ノートPCの 140GB ある C ドライヴが, ほぼ一杯になってしまった. この 3日間で突然 20GB 以上増えた.
何も思い当たるような操作をしておらず, かつ利用中の Cドライヴ配下の全フォルダ・ファイルの容量を何度も合計してみても 60GB 未満なので, 80GB 弱余るはずなのに...
Google したところどうやら Thinkpad が出荷時から搭載している Rescue and Recovery というソフトの仕業らしい.
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd02.nsf/jtechinfo/SYJ0-02C75B6#backup
ここに書いてあることを実施したら解決しました. しかし何故 bk ファイルがファイルシステム上で見えないんだろう. ドライヴは他に 1GB の D しかないので, C に保存してるに違いないのだが.
そして更に課題は残る;
- 取得済バックアップの削除時に, 削除する量以上のディスク領域を必要とするように見える. なぜ?(0.5GB のbk を消すのに 10GB じゃ足らないと言って来る. 20GB 用意してやったらやっと削除を始めた)
- 削除に数十分かかり, 進捗状況を知るすべもないため, 落ちてるのか動いてるのか判断できない
- 削除中状態を示す window に表示される日本語が怪しい
IBM のソフトウェアにしちゃ不思議過ぎる仕組みだ.