10年前 SFC 萩野先生の知識処理論では論理式と prolog だけをやった記憶がありますが, 今(必修のため再び)履修している離散数学の授業の論理学の章で, prolog の節は扱われず先に進みました...時代の流れなのかそれとも単にこの学校の傾向なのか. 何にせよちょっと寂しいです. 先日日本から届いた人工知能学会報には, "人工知能"研究が華やかなりし?かつての時代の復活を期してなのか "怪しい AI" を再び, などという記事もありました. 私は直接 "かつて" を経験してないので知らないまでも卒業ゼミの教授がその道の方なこともありまして, また華やかになって欲しいものです.