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1. 非情な診断後に良い幕引きを決意
Thursday, August 27, 2009 Compiled 2 AM E.T.
1. After a Grim Diagnosis, Determined to Make a ‘Good Ending’ By MARK LEIBOVICH
From the time his brain cancer was diagnosed 15 months ago, Senator Edward M. Kennedy spoke of having a “good ending for myself,” in the time he had left. And by every account, he did.
15ヶ月前に脳ガンを宣告されてから, ケネディ上院議員は "良い幕引だ" と言って来た. そして誰もが言う通り, その通りだった.
先頃の Michael Jackson 氏後しばらくは cnn のオンライン放送は偉大なエンタテイナーの特集一色だった感がありましたが, 今度は偉大な政治家です. アメリカのニュースはこうやって時間を放映時間を埋めるのか, いや悪いことではないと思います. マイケルさんの時にとても多くの人が "I miss you〜" とか言ってたのを観て, "アメリカ人そっこまでマイケルジャクソン好きだったのか今も?" てのがやや気になりましたが,今回はケネディ兄弟唯一の生き残りなのでまだ理解し易いです, やっぱケネディ一家って英雄なんだなーと. (宇宙を目指す)米国社会を未だ全然わかってない私にとってすら, アポロ計画を発表した JFK は英雄だし.
ちなみにアーリントン国営墓地に埋葬と報道されてると思いますが, それはワシントンD.C. に近いヴァージニア州アーリントン郡であって, 私の居るテキサス州アーリントン市とは数百マイル離れてますので, 埋葬時の映像を観ても "j130s もきっと近くに居るんやな..." 等, 特に思い馳せないよう願います.
御遺体はお兄さん達のすぐ傍だそうで, もう皆で再会して政治談義してるんでしょうね. ご冥福を.