3学期かけて I, II, III と履修してきた微積分も,明日の期末試験で終わりです(良い点が取れれば). この1年で,1,300ページある教科書の殆どをこなしたことになる.よく頑張りました(良い点が,取れれば).
晩飯の弁当(春菊オクラ豆腐丼)と微積分教科書. |
この微積分の教科書はデジタル版を入手してからは持ち歩かないことが多くなりましたが, 今後 reference として覧ることもあるだろう, そしてそういう時に紙の本の良さには勝てない場面が多かろう, ということで売らずに残すと思います. 以前の上司のお宅にお邪魔した際, 計算機科学・工学の十冊前後の百科辞典が本棚にずらーっと並んでて, 時々悩んだら基本に帰りたくなって見返すことがある, と仰っていたのを真似て, 自分も使い込んだ教科書, 特にベーシックになればなるほど, はできるだけ紙版を手放さないようにしようと思ってます. 重くて場所を取るけれども!