30歳過ぎから工学 vol.2

http://d.hatena.ne.jp/j130s/ から移行しました.オープンソースロボットソフトウェア技術者兼主夫. 高校・大学学部文系-->何となくソフトウェア開発業-->退職・渡米,テキサス州でシステムズ工学修士取得,しかし実装の方が楽しいと気付き縁があったロボティクス業界で再就職.現在 Texas 州内の産業用オートメーションのスタートアップに Georgia 州から遠隔勤務.

TOEFL iBT 敗北

一個目の大学院締切がいよいよ2日後です. 疲れもだいぶ溜まってきたらしく今日は大量に寝ました. そんな中, 年末受けた TOEFL iBT(インターネットベース)の結果が分かりましたが, 目標に10点, 100% 換算でいうと 8% も届かず, 受験し直しです...門前払いを食らう点数ではなく, 希望する幾つかの学校のサイトに書いてある合格者平均点によると, 平均以上に位置する学校もあれば遥かに及ばない学校もある. いずれにせよ今月締切の3校へ提出する分は間に合わないのでこれで出すしかない.
iBT は初受験で, 過去問を解く時間が十分でなかったせいで, 方式に慣れないという失態. おかげで総得点は1年半前に受けた, 慣れ親しんだ PBT 方式とほぼ同じ. 方式に慣れていない分を引かれたと考えれば英語力は向上しているのが明らかになったとも言えますが, 案の定 iBT の目玉である Speaking section ではまりました. 6問のうち1問は5秒喋った後完全に黙ってしまった. PBT の最高点と同じくらい取れていれば目標点には達しただけに残念.
TOEFL にしろ, 同じく先日受けた GRE の英語セクションにしろ, 留学生トップクラスの点数はほんとに工学系留学生でそんな点数取れんの?と途方に暮れたくなる点数だが, きっと準備をみっちりやったんでしょう. 急に受験を決めたため準備期間が短いとは言え, 準備不足を理由にしたくない. 次回頑張ろうよ.