今参加している研究室は PI はじめギリシャ人が多く, おいそれとは口に出せないかの国発の経済問題ですが, 情報システム側の人による分析があったので紹介します.
情報システム学会の月例メルマガより.
難しい経済問題ですが, 情報システムの方が書く文章, 同じ穴のむじな, 読み易い...しかし繰り返し使われている凝集度, 連結度とは一体何を指しているんだろう. 要勉強.
ギリシャ問題についても、上記と類似の構造が見受けられます。
第1に、冒頭に記したとおり、GDP比13.6%だった財政赤字が、わずか数か月前まで3.7%と発表されていたように、問題の深刻さが市場から認知できない状態になっていました。第2には、公務員セクターのモラルハザードです。そして第3は、ギリシャ問題においても、情報システムにおけるモジュール設計の原則に反して、凝集度が低く連結度の高い、経済のコントロール構造ができていたことです。
先日のパーティで出されたフィンランドのからし. テキサスでは買えないらしくわざわざ取り寄せてるんだとか. 確かにぴりっと辛いが同時にほんわり甘い, 美味かった. |