勤務先は創業ほぼ1年で社員数も (やっと) 10人を越えましたが,いまだ私は唯一の英語非ネイティブ.もちろん日本語使える人も1人だけ,仕事内容も今のところ日本まったく関係無し.そんな中で日本語雑誌の社費購入をお願いしてみたら二つ返事でオーケー来ました.毎号の見出しは訳しますが,お後は翻訳技術でよろしくと.
ボス達を見てるとアメリカの人々は/も業界情報は人伝てで仕入れつつメディアで補完する,くらいなのかと感じています.創業者達みんなオッサンなので,これまでに築いてきた人のネットワーク自体が資源なのかなと.で,地理・文化的に遠い日本やアジアの業界情報はメディア頼みになりがちなんだけど,英語メディアだとどうしても遅れたり薄かったりなので,今回の雑誌購入はそこら辺の情報源として期待されている感じです.この日経 Robotics 誌は,個人的には月刊誌としてはページ数考慮すると割高に感じるけども,そういうわけで情報源への投資には積極的だし,そう考えると別に高額じゃないネ,といったところなのか.