- 作者: 慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ総合研究機構
- 出版社/メーカー: 都市出版
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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- 「データベース作成」という作業は、inputばかりに焦点が当たりがちだが、output・成果創出、という点を重視する。この場合の成果とは、検索効率である
- 専門家の視点でメタデータ項目が設定されており、尚且つ効率的に入力が行われるためにデータ量を最小にするか
- データ項目は可変である必要がある
- 基本メタデータセットは、用途に応じて拡張が可能である
- 研究者自身がメタデータ設計を拡張できる機能が必要である
- 「CIDOC (国際博物館ドキュメンテーション委員会)のルールに則っている」
項目名 : 値域
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- 美術館名(auto)
- 所管部門 : 絵画、家具
- 所蔵番号
- 対象資料名
- タイトル/モチーフ
- 現状 : 展示中、紛失
- 関係社名 : アーティスト名、発注者名
- 標識記号 : 制作会社、製作者の記号。アーティスト署名、製作工房のマーク
- 材料、使われた技法
- 寸法
- 日付 : minimumとmaximum
- 製作場所 : 場所としてのヴェネツィアと、流派としてのヴェネツィア派のような地名の出現法がある
- キーワード : (統一規格?)
以降に13項目あるようですが美術館内部閲覧用なので省略します