6月も別れの季節 (一日トラック野郎ブルース)
ダラスの日本人教会から二組のご家族が, 偶然ほぼ同時期に日本に帰られることになりました. 片方は音楽牧師のご一家, もう片方は駐在員ご一家で, 共に教会内での存在感が大きいご家族. イベント事も多く開いて下さり, 私もしょっちゅう食事にお宅に招いて頂きました. 尊敬できる人が遠くに行かれたことは寂しいです. つい人知れず(?)大泣きしてしまった. ただ, この歳にもなると別れにも慣れてきて, 新たな環境で挑戦をされるんだから先方にとって良い事なんだ, と前向きに捉えると寂しさも薄れます.
二家族の退居のお手伝いで, 18,000 ポンド(8.1t)トラック!をレンタカー(レンタル会社のサイト)し, 一日中運転しました*1. テキサスではこれが普通免許なしで運転できる上限だそうですが, 日本だったら新設された中型免許(5t〜8t)を超えてもはや大型の領域...ダンプとかと一緒じゃん...すっかりトラック野郎だ. いやー車体, 長い長い. ブレーキ止まんないったらありゃしない. 疲れました. 右折左折共に何度か軽く側道に乗りあげたし, 屋根は木の枝に引っかかれまくりでした.
遠景. カーゴの壁面には蝶の不思議なんかが書いてあったりしてなぜかサイエンティフィック. |
近景 |
*1:朝レンタル会社に行って, 予約内容とは異なる"乗り捨て"にしようとしたら, 乗り捨てできるのはこのサイズの車しかない, ということで, 渋々借りた次第.